ジャスミンの花開く

チャン・ツィイー主演映画、「ジャスミンの花開く」を観てきたよ。

イメージ:家族三代に渡る恋愛映画として軽い気持ちでいったんだが・・・甘かった・・・!





公式サイトにSTORYが全て書いてあるので詳しく観たい人はみてください。
思っていたより内容が重かった。

1930年の女性が「茉」(モー)は女優に憧れていた。
映画会社の社長に見初められ、これから売り込む時に妊娠が発覚した。
社長に中絶を勧められるも、恐ろしさのあまり拒んでしまう。
戦争が始まる中、社長にも捨てられ、一人で子を産むも望んで産んだ子ではないので「この子さえいなければ」と言う思いにずっと引きづられる事になる。
1950年、茉の娘である「莉」(リー)が成長した。
母親の小言にうんざりしていた莉は家を出たいがあまり、労働者の男と結婚。その家庭に入るもいわゆるブルジョワ階級で育っていた莉は次第に義母との歯車が狂い始め、結局、茉のもとに戻る。
しばらくして夫も転がり込むも、茉は子供を産めない体であることが病院でわかった。
養子をとる二人。順風満帆かに見えたが、猜疑心が強くなる莉は娘「花」と夫を疑い始める。
無実を証明するために自殺する夫。
莉はその後を追い、家を出て行ってしまった。
1980年、その養子の娘「花」は24歳になり、祖母「茉」に内緒でトウと結婚する。
しかしトウは地方大学へ通うために離れて暮らす事に。
また茉にトウを紹介するも交際を断られる。結婚したことを告げられずにいた花だが妊娠が発覚する。茉はかつての自分の過ちを花に語るながら中絶を勧める。
「子供さえ産まれなければ、私は映画女優になっていた」と。
「おばあちゃんは夢を見すぎ、もっと現実を見なければ」と、花は出産を決意。しかし、トウから離婚の要請がきていた。


三代に渡って女性の名前が「茉」「莉」「花」でジャスミンになる。
それだけで面白そうと思ったしまったのが甘かった。

三代に渡って描かれているので、女性の地位も考え方も変わって来る。そんな中国の社会背景を交え、女性の行き様を捉えてる映画。
幸せな家庭を一人でも築いていけないところが・・・重いかなあ。
最後の「花」だけは新たな道を歩き出しそうなラストではあったが・・。

しかし、なあ。
チャン・ツィイーの体当たり演技に驚愕。びっくり。

来週はもっと軽い映画が観たいぞよ。
「はちクロ」「ラブ★コン」などなど。
[PR]
by keronana | 2006-07-14 23:40 | 映画


主に映画と観劇の感想


by keronana

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

カテゴリ

全体
芝居/舞台
映画
その日の出来事
takarazuka
kimono
camera
FOOD
Blythe
Frog
東のエデン
旅に出る
昔話
生長日記
雑談
未分類

以前の記事

2015年 10月
2012年 10月
2012年 04月
more...

ライフログ

お気に入り









タグ

(23)
(15)
(11)
(11)
(9)
(8)
(8)
(4)
(3)
(2)
(2)
(1)

その他のジャンル

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧