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身も心も

真心一座の旗揚げ公演。
青山円形劇場。
出演はかつこ役に村岡希美(ナイロン100℃)、たつこ役に千葉雅子(猫のホテル)。
そして河原雅彦(元ハイレグ・ジーザス)や坂田聡(元ジョビジョバ)が主要メンバー。
他に「初代・ゲストレイパー」粟根まこと(劇団☆新感線)、「初代・ゲストラバー」松重豊と豪華メンバー。
ガヤ役として小林顕作(宇宙レコード)、政岡泰志(動物電気)、伊達暁(阿佐ヶ谷スパイダース)、信川清順が脇をかためる。

久しぶりに小劇団ぽい演目を見た気がする。
なんだか昭和の匂いがぷんぷんする公演。
席は一番前、しかも舞台までわずか10センチ。
なかなかスリリングな設計となっておりました。
ある場面では栗根さん(劇団☆新感線)が船から滑り出るところはわずか30センチもなく、ある意味ドキドキしました。

はじめて千葉雅子さんの本で見るので、期待半分で行ったのですが、なかなかなかなか。独特の味がにじみ出ておりました。全体的に気だるく、しかし笑いも随所に散りばめてあり、飽きない2時間だった。とても人柄がでている本だなあと感心しながら観ていた。
ただ第一章という事でなかなか筋が見えなかったし、近すぎてなのか活舌が単に悪いだけなのか台詞がところどころ聞き取りにくかったのも残念。
でもガヤ役がすごい盛り上げていて、舞台が活気づいたようにみえた。

あらすじ=ネタバレ
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by keronana | 2005-05-28 00:30 | 芝居/舞台

阿修羅城の瞳

とうとう観てきた阿修羅城の瞳!
2003年版の舞台を観て、劇団☆新感線のすごさに惹かれた私。
新橋演舞場の2階席だったもので台詞が聞きづらいことが多々あったけど。
でも大好きな作品でした。
その作品が満を持して映画化と言うことで前売り券を購入するもなかなか時間がとれずに封切りギリギリに行きました。
舞台版に比べ脚色が多く、抜刀斎や桜姫などがカットされていた。つまりはコメディ部分はカットされていたということ。
まあ、あのシーンは舞台ならではの醍醐味だしな。仕方ないと納得。

出門役の染五郎は本当に色気がある。
てか、映画版はエロエロ出門だったな。
役者という役どころを本業がやったので、そこは見応えあった。
つばき役の宮沢りえさん。本当に良い役者になったねえ(涙)
初見が凄味のある天海祐希姐さまだったので、全然違うつばきが見られたと言う感じ。
ただ三顔の阿修羅像の部分にCGをはめ込むのはいかがなものか。しかも頭部しかないから異様な大きさ。あれはコメディだよ。
邪空役の渡部篤郎は・・・頑張ったねってかんじかしら?
絵描きや歌い手は個人の個性を出さないとやはりその道で生えないけど、役者は個性を消してなんぼなんじゃないかなあ?って思う。(その代わり、役そのものになりきる)その点、渡部篤郎は何を演じても渡部篤郎だな、と思ってしまった。
得点にしてみると50点かな?
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by keronana | 2005-05-21 23:14 | 映画

クラウディア(初日)

地球ゴージャスの10周年作品「クラウディア」
昨年の再演作だが、クラウディア役の本田美奈子.さんが急病のために急遽、工藤夕貴さんが採用された。前回が大好評だった分、今年もかなり期待度高く、観に行きました。
ふたを開けてみれば、再演だから仕方ないけど新鮮味が薄れていた様に感じる。岸谷さん演じる「ひこぞう」と寺脇さん演ずる「じあら」の役代わりがあっても良かったのかな?と素人目には映ってしまった。
その分、新鮮さを感じたのはクラウディア。
思っていたよりも歌唱力がすごい。
そして芝居はやはり上手いなあと感嘆するばかり。
観に行って正解!
あと2回行くので、この芝居がどう変化するか見物。
(隣の席の人が身体を揺らしてリズムを取っているのには辟易。ああいう客ってどこにでもいるんだよな)
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by keronana | 2005-05-15 22:55 | 芝居/舞台

砂の上の植物群

KERAMAPの作品をシアターアプルに観に行った。
歌舞伎を中座してまで観に行った作品は何とも言えない気分にさせられた。
出演者は常盤貴子、筒井道隆、渡辺いっけい、温水洋一そして大人計画の猫背椿と豪華絢爛な俳優人で観に行かないわけがない!
今日の常盤貴子さんははじめっからカミカミで大丈夫かな?と不安な気持ちにさせられたが周りの俳優に救われたと言えるかも。

今日は映写機の故障で、カーテンコール(?)の時に二幕開けの映像が流された。
通りで訳が分からない場面があったと合点した。
席は真ん中よりやや後ろだったけど、丁度見やすい席だった。

ネタバレ注意
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by keronana | 2005-05-13 23:00 | 芝居/舞台

五月大歌舞伎

十八代目勘三郎襲名の五月大歌舞伎の観劇に初歌舞伎座へ。
本来なら夜の部をゲットしたのだけど、手違いで「鷺娘」「野田版 研辰の討たれ」を観劇できないので、代わりに昼の部の「弥栄芝居賑(いやさかえしばいのにぎわい)」と「梅雨小袖昔八丈 髪結新三」を観に行ってきました。「弥栄芝居賑」は口上の代わりの芝居ということで見たい歌舞伎役者勢揃い!当然、勘三郎と勘太郎・七之介兄弟を正面に、新之助、染五郎、獅童などなど。
これで少しは「野田版 研辰の討たれ」の慰みになったかしら?
「髪結新三」は身分違いではあるが互いに惹かれ合う忠七とお熊。その話を耳にした新三は二人の駆け落ちに協力する振りをしてお熊を攫ってしまう。忠七から話を聞いた島の取り締まっている源七が仲裁に入ろうとしたが、逆に口車に翻弄されてしまう。そこで家主が救済に入る。しかし、コケにされたことに恨みを持つ源七は新三を待ち伏せして一騎打ちする。←ここ!ホントに浮世絵のようで格好良い見栄!心から拍手しました!
夜の部の「義経千本桜」
前テレビで獅童が狐役やって、大喝采だったと聞いた作品。死んだ親狐が静御前の鼓になっているのをしった子狐が鼓を持ってサメザメと泣くシーンはこちらまで胸が締め付けられそうだった。
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by keronana | 2005-05-13 21:08 | 芝居/舞台

初シティボーイズ

従姉妹に連れられてはじめてシティボーイズの舞台(コント?)を観劇した。
アートスフィアで上演した「メンタル三兄弟の恋」
タイトルからして笑える。
まず大竹まことときたろうが出てくるのだが、小出しのネタがホント笑える。
きたろうは「夜叉ヶ池」で拝見し、存在感のすごさに圧倒されたが、今回の水を得た魚のような芝居に再度圧倒された。
大竹まこと扮する弟ときたろう扮する兄のちょっとした笑いがあり、そこに斉木しげる登場。そこから独自の笑いの渦に引き込まれてしまうのは時間の問題だった。
作り的には、内容が点在しているように思えるが、最終的には「ああ、そう纏まるのね」と納得してしまう自分がいた。とても旨くできていると思う。
印象的なネタは昨年の台場であった警察官逃亡事件(※1)のパロディ。当事者には悪いが、笑えました。さすがはシュールライブ。楽しませてくれます。

※1:フ○テレビの近くの歩道に乗り上げた車内で覚醒剤乱用の男が暴れ、注意を促そうと思った矢先に男が警官にバットを振りながら向かってきたので警察官が逃亡。しかも運悪く映像に残っており、首相に「警官が逃げるなんて言語道断」とまで言わしめた事件


実はアートスフィアに行ったことがなかったので、劇場の綺麗さに圧倒される。
ただ椅子は硬くて長時間は耐えられないけど・・。客席はちっちゃいオペラハウスのように半円形になっていて、二階席からでもとても見やすかった。
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by keronana | 2005-05-08 21:29 | 芝居/舞台


主に映画と観劇の感想


by keronana

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