長崎しぐれ坂/ソウルオブシバ!
東京宝塚劇場
席は12列31番
今回は2回目の観劇。
ご贔屓の星組であり、とても美しい檀れいさんの退団作品なので今回も気合い入れていざ日比谷へ!
芝居は・・長崎が舞台となっている江戸時代の話。今月長崎へ遊びに行ったので、1回目よりも内容は分かるかな?と思ったけど、方言が強いのでやっぱり一部の役者さんの台詞は殆ど分からなかった。
そのかわりショー(ソウルオブシバ!)は魅せます!
しかも幕開け時のタップは平澤さんがされているという。
そう平澤智さんと言えばクラウディアのヤンではないか!
思い出した思い出した。
宝塚で振り付けしているとプログラムに書いてあった!
なるほど。
星組のトップ湖月わたるさんは長身を活かしたダンスを惜しげもなく披露。特に高級クラブ(keronanaにはどうしてもホストにしか見えない)の場面ではもう惚れ惚れです。
また檀ちゃんの綺麗なこと!もう本当にこの二人にはメロメロにされております。
最後の大階段のシーンは檀ちゃんの卒業への花道なんだなあと実感してしまいます。
思わず檀ちゃんの写真集購入。
垂涎。
席は12列31番
今回は2回目の観劇。
ご贔屓の星組であり、とても美しい檀れいさんの退団作品なので今回も気合い入れていざ日比谷へ!
芝居は・・長崎が舞台となっている江戸時代の話。今月長崎へ遊びに行ったので、1回目よりも内容は分かるかな?と思ったけど、方言が強いのでやっぱり一部の役者さんの台詞は殆ど分からなかった。
そのかわりショー(ソウルオブシバ!)は魅せます!
しかも幕開け時のタップは平澤さんがされているという。
そう平澤智さんと言えばクラウディアのヤンではないか!
思い出した思い出した。
宝塚で振り付けしているとプログラムに書いてあった!
なるほど。
星組のトップ湖月わたるさんは長身を活かしたダンスを惜しげもなく披露。特に高級クラブ(keronanaにはどうしてもホストにしか見えない)の場面ではもう惚れ惚れです。
また檀ちゃんの綺麗なこと!もう本当にこの二人にはメロメロにされております。
最後の大階段のシーンは檀ちゃんの卒業への花道なんだなあと実感してしまいます。
思わず檀ちゃんの写真集購入。
垂涎。
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by keronana
| 2005-07-28 22:57
| takarazuka
水平線ホテル
新宿サザンシアター 席は4列5番。
今日は台風が関東に直撃するとのことで社内で帰宅命令が発令されたが、今夜は観劇の日。早々に帰宅しても埒はあかんとのことで、時折激しく降る豪雨の中、社内でのんびり仕事をしてました。
劇場に向かう頃には雨も小降りとなり、運がついていると自分に言い含めた。
今日の芝居は小市慢太郎さん(マンタロさん)が在籍する劇団MOPです。
前回紀伊国屋ホールで観劇したときになかなか巧妙なストーリーだったので、今回も観劇参加。
keronanaの観ている芝居の中では一番平均年齢が高そうな劇団ですので、内容もなかなか渋く、重鎮の演技が堪能できるわけです。
続き←ネタバレ注意
今日は台風が関東に直撃するとのことで社内で帰宅命令が発令されたが、今夜は観劇の日。早々に帰宅しても埒はあかんとのことで、時折激しく降る豪雨の中、社内でのんびり仕事をしてました。
劇場に向かう頃には雨も小降りとなり、運がついていると自分に言い含めた。
今日の芝居は小市慢太郎さん(マンタロさん)が在籍する劇団MOPです。
前回紀伊国屋ホールで観劇したときになかなか巧妙なストーリーだったので、今回も観劇参加。
keronanaの観ている芝居の中では一番平均年齢が高そうな劇団ですので、内容もなかなか渋く、重鎮の演技が堪能できるわけです。
続き←ネタバレ注意
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by keronana
| 2005-07-26 23:00
| 芝居/舞台
十二夜
蜷川歌舞伎
歌舞伎座 3階11列30番
シェイクスピアの喜劇「十二夜」を歌舞伎風にアレンジ。
十二夜の内容はココみてね
映画では見たことのある十二夜。
映画情報はこちらへ
(監督はロイヤルシェイクスピアカンパニー(RSC)のケネスブラナー。作品は台詞まわしが絶妙だった記憶があり、とても好きな映画)
さて、蜷川さんは言わずとしれた「世界のNInagawa」と評される日本屈指の演出家でRSCに招かれたこともある凄腕。
蜷川さん作品はグリークス・ハムレット・ロミオとジュリエットを観劇し、いずれも圧倒された舞台であった。それが今回はどんな演出なのかと大変な期待をかけながら観劇した。
初のコラボレーションと言うことも相まってテレビでも情熱大陸や他の番組でも色々紹介していたらしい(残念ながら全て見逃したが)。
幕が開いて分かった。
やはり蜷川さんの演出はすばらしい。
その一言に尽きる。
ネタバレ注意
歌舞伎座 3階11列30番
シェイクスピアの喜劇「十二夜」を歌舞伎風にアレンジ。
十二夜の内容はココみてね
映画では見たことのある十二夜。
映画情報はこちらへ
(監督はロイヤルシェイクスピアカンパニー(RSC)のケネスブラナー。作品は台詞まわしが絶妙だった記憶があり、とても好きな映画)
さて、蜷川さんは言わずとしれた「世界のNInagawa」と評される日本屈指の演出家でRSCに招かれたこともある凄腕。
蜷川さん作品はグリークス・ハムレット・ロミオとジュリエットを観劇し、いずれも圧倒された舞台であった。それが今回はどんな演出なのかと大変な期待をかけながら観劇した。
初のコラボレーションと言うことも相まってテレビでも情熱大陸や他の番組でも色々紹介していたらしい(残念ながら全て見逃したが)。
幕が開いて分かった。
やはり蜷川さんの演出はすばらしい。
その一言に尽きる。
ネタバレ注意
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by keronana
| 2005-07-18 21:56
| 芝居/舞台
LAST SHOW
パルコ劇場。席=Y列18
長塚圭史さんの演出ではパルコ劇場は4回目。
(関連では5作目?)
初回は「マイロックンロールスター」
この作品がとても面白かったので現在の阿佐ヶ谷スパイダースファンに到る。
次の「ウィートーマス」はただただグロいシーンの感想しかなく英国のブラックユーモアというものがちょっと理解できなかった。その次の「ピローマン」は同じマクドナーさんだったので斜に構えて観劇していたけど予想外の感動作に思わず涙腺が緩んでしまった。(あとは脚色をされた夜叉ケ池。)
こう見ると、結構行っているなあ。
さて今回のラストショーは2時間公演という久しぶりに短い時間の中でもいつものようなバイオレンス混じりのイヤ〜な世界に引き込まれる。特に中盤までは。
北村有起哉さんは前のバイオレンスのイメージがあるのでドヨ〜ンとみていたら、今回の役は心優しい普通の制作会社のサラリーマン(石川琢哉)でした。新鮮。永作博美さんは子役時代を経て今はちょっと落ち目の女優で琢哉の妻役(美弥子)。風間杜夫さんは琢哉が小さい頃に離縁した実の父親役(勝哉)。主役級はこの3人。まわりを固める俳優さんがこれまた凄い。動物博愛者に古田新太さん(渡部)や琢哉と同僚のカメラマン(中島)に中山祐一郎さん。んで、ビックリ仰天な役どころの市川しんぺーさんといった豪華メンバー。
はじめは父と息子の愛憎劇なのだけど、衝撃的な結末をむかえる。
私が見ている限りで今回のようなコメディ要素が濃い作品ははじめてで、いつもと雰囲気が違う作品ではあったが、結果的に好きな作品になったかも。
ホントにこの方の手がける作品で大笑いしたのは初めてでした。
違った意味で衝撃を受けました。また見たいなあ。
詳しくはココを観てください〜LAST SHOW
ネタバレ
長塚圭史さんの演出ではパルコ劇場は4回目。
(関連では5作目?)
初回は「マイロックンロールスター」
この作品がとても面白かったので現在の阿佐ヶ谷スパイダースファンに到る。
次の「ウィートーマス」はただただグロいシーンの感想しかなく英国のブラックユーモアというものがちょっと理解できなかった。その次の「ピローマン」は同じマクドナーさんだったので斜に構えて観劇していたけど予想外の感動作に思わず涙腺が緩んでしまった。(あとは脚色をされた夜叉ケ池。)
こう見ると、結構行っているなあ。
さて今回のラストショーは2時間公演という久しぶりに短い時間の中でもいつものようなバイオレンス混じりのイヤ〜な世界に引き込まれる。特に中盤までは。
北村有起哉さんは前のバイオレンスのイメージがあるのでドヨ〜ンとみていたら、今回の役は心優しい普通の制作会社のサラリーマン(石川琢哉)でした。新鮮。永作博美さんは子役時代を経て今はちょっと落ち目の女優で琢哉の妻役(美弥子)。風間杜夫さんは琢哉が小さい頃に離縁した実の父親役(勝哉)。主役級はこの3人。まわりを固める俳優さんがこれまた凄い。動物博愛者に古田新太さん(渡部)や琢哉と同僚のカメラマン(中島)に中山祐一郎さん。んで、ビックリ仰天な役どころの市川しんぺーさんといった豪華メンバー。
はじめは父と息子の愛憎劇なのだけど、衝撃的な結末をむかえる。
私が見ている限りで今回のようなコメディ要素が濃い作品ははじめてで、いつもと雰囲気が違う作品ではあったが、結果的に好きな作品になったかも。
ホントにこの方の手がける作品で大笑いしたのは初めてでした。
違った意味で衝撃を受けました。また見たいなあ。
詳しくはココを観てください〜LAST SHOW
ネタバレ
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by keronana
| 2005-07-08 22:49
| 芝居/舞台
長崎初上陸
以前、出張で福岡は博多に行ったことはあるけれど、移動込みの2日しかいられなかったので遊楽でと言う意味では初九州!
とてもハイカラな街という印象を裏切ること無い町並みにただただウットリでした。
この写真はハウステンボスだけど、残念ながら百合の植え替えを行っていてご自慢の庭園を拝見できませんでした。また、行きます!
個人的に気に入ったのはやっぱりグラバー邸かなあ。
今回は建築を中心にまわったので、次回は長崎の大自然を間近で見られればと思います。
keronana写真館はココから
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by keronana
| 2005-07-03 01:00
| 旅に出る
主に映画と観劇の感想
by keronana
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